• kanazawayuuki

十勝の魅力あれこれをバスに乗って1日で堪能してきた

最終更新: 2019年6月20日

とかち定期観光バス1日コース【その1】

緑色が美しい季節がやってきた!

バスに乗ってビール片手に、遊んできたよ。


 朝8時半。この時間の帯広駅では黄色のバスが、青い空と競い合うかのように出入りを繰り返す。お天気いいなぁ!今日。前に帯広に来たときは、雪が積もっていたから半年ぶりくらいか、と思い出しながらバスに乗り込む。

 「とかち定期観光バス」に乗るのは初。

  市内から建物が少しずつ減っていき、左手に日高山脈が見えてくる。

 「でっかい十勝」というけど、この雄大な山脈をみていると感覚が狂う。山並みが見える、のスケールが違うんだから!


 「もうすぐ愛国駅が見えますよぅ」とガイドさん。札内川を過ぎてすぐ左、ほんの一瞬だけど駅が見えた。赤い屋根の小さな愛国駅。今は交通記念公園にもなっていて、SLが展示されているそう。

でもバスからは見えぬ。まったく見えぬ。見たい人は、自分で行くべし。

 いつの間にか山脈が左になって、右も左も景色をみたい!!と首が痛くなったころ、最初の目的地に到着。

 「十勝ガールズ農場」40分滞在

 ガールズ…と聞いてつい色々と想像しながら、配られたビニールの靴カバーをつける。バスを降りると2人の女性がお出迎えしてくれた。あ、ガールズか。

 彼女たちは新規で農業を始めたそう。そりゃすごいや。

 わたし農業できるかっていうと、多分できないもん

(やる気ないから)。

 ということで、いいとこどり?をさせてもらうべく、ここで収穫体験!


 季節によって採れる野菜は異なっていて、日本でも珍しくマイクロ野菜が収穫体験できるらしい。トマトは1センチ程の大きさというから、

たくさんリコピン摂取するには何個食べればいいだろう。


 その他とうもろこしやきゅうり、ミニにんじんやミニパプリカなんかも採れる。そして本日はアスパラガス!わぁいやったぁ!ハサミをお借りして畑へスキップ♪あるある!にょきにょきしたアスパラちゃんが!

 ガールズのお話によると、この食べられるアスパラガスに成長するまで、約4年かかるとか。種まいて、ハイ成長しました!というわけではないのね。4年かかるって長すぎやしないかそのわりにアスパラって小さくないかおい。




 ハサミでぱきり、カットするとその断面からも瑞々しい水分がじんわりと染み出している。ああ、なんという新鮮さ!大丈夫よアスパラちゃん、

わたしが美味しく食べるから待っていて。

なんと今収穫したアスパラを、その場で茹でてもらえるのだ!喜んで手に取り何もつけず、ぱくりといただく。

 うまー!歯ごたえのよさと柔らかさが絶妙。さすが採れたては全然違う、と素直に感動。もぐもぐしたまま、ガールズに見送られ、畑を後にする。

 野菜って新鮮だとあんなに美味しいのか…こういう体験をするというのは、野菜の本来の味を知るいい機会だよなぁ、と改めて思う。

 バスはさらに移動。

 左右にカラ松の防風林が並ぶ。「幸福駅が、今度は右側に見えますよぅ」とまた声。わたしの座席は左側だったので、右側に座る人を気にしつつ、しかし思い切りのぞき込む。

 あ!なんか見えた!ちらっと電車が見えた。

 でもそれ以上は見えぬ。まったく見えぬ。見たい人は、自分で行くべし。



 バスの中で切符が配られた。これを持って幸福駅へ行けば電車に乗れるの?と隣人に聞くと「いや、あの、廃線だから…」と返事。ああ、そうかそうだった。

 加えて幸福駅の名前の由来も聞いた。それ聞いてから駅に行くと、また印象が違うだろうななどと想像する。

バスは再び美しい札内川(写真下) を渡り、次の目的地へ。

 「想いやりファーム」15分滞在

 日本でここだけ!って何のことかな?と思っていたら、「無殺菌生乳」なんだそう。

 「牛乳」ではなく「生乳」。生です。生!


 「牛乳が苦手な人いますか?」とバスガイドさんが問うと、一人くらい手をあげていたような気がするが、わたしは子どもの時から牛乳スキ。「小食すぎて成長するか不安だった」と母がよく語ってくれるほど、ご飯を食べない可憐な少女だった!が

「牛乳と、らっきょうで育ったからよかった」

 とのこと。つまりは、そのふたつがお気に入りで主食だったわけだ。その割に背もそんなに大きくなく、もちろん乳も小さいとはこれいかに。

 気を取り直して、その生乳をいただくことにする。



続きはこちら。


とかち定期観光バス1日コースはこちら。



#十勝バス #とかち定期観光バス #北海道 #十勝 #帯広 #観光バス #十勝ガールズ農場 #収穫体験 #帯広駅 #札内川 #一人旅 #バス旅 #愛国駅 #幸福駅 #想いやりファーム #生乳

0回の閲覧

©SensEcriere  Witten by KanazawaYuuki