札幌観光大使の旅ライター。あちこち旅した様子を好き放題かいてます。 

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    お「大晦日」
    • 2020年5月5日
    • 4 分

    お「大晦日」

    札幌で「あいうえお」のエッセイ。「お」は北海道ならではの大晦日の過ごし方。
    「え」エロ
    • 2020年4月6日
    • 3 分

    「え」エロ

    札幌で「エロ」といえば、あのエリアの話しかしてません。
    あ「雨」 
    • 2020年1月14日
    • 3 分

    あ「雨」 

    「札幌で、あいうえお」 金澤佑樹の「あ」のエッセイスタートは「雨」。 高校時代の傘と、札幌の雨のお話。
    春に、森で、人に会いに。4
    • 2019年4月23日
    • 5 分

    春に、森で、人に会いに。4

    北海道にある森町(もりまち)。 昼間の桜まつりを楽しむの巻き【その4】 その3はこちら この美味しいものを持って帰るには、限度がある。駅弁のいかめしは、賞味期限が当日中。じゃあどうやってわたしの土産を期待している奴らに納得してもらえばいいのか?ということで、道の駅に行くことに。 道の駅「YOU・遊・もり」… ユーはーモリマチでーアソブーぜ、という意味か? よっしゃよっしゃ遊ぼう。売店へ向かうと、またレトロな雰囲気。 お店の中で物色していると、あのブランドトマトや、駅弁ではない「いかめし」がいっぱい売っていた。 保存が効くように作られた美味しい仲間たち。いくつか選びつつも観光案内を見ていたら、あることを知る。森町って「冷凍食品事業」発祥の町らしい。 イカだけでなく、マグロやブリなどの美味しい魚がたくさん獲れるので、「おい!こんなに旨い魚がたくさん獲れるのはいいけど、どうやって保存すればいいんだよ!あぁ!もうこうするしかねえ!」(ここはあくまでわたしの妄想)と出来上がったのが1920年当時最新の冷凍食品工場。 そうだったんだ、そうだったんだ! どうや
    春に、森で、人に会いに。3
    • 2019年4月22日
    • 5 分

    春に、森で、人に会いに。3

    北海道にある森町(もりまち)。 夜の桜まつりへ…旅エッセイ【その3】 その2はこちら。 旅の大事な足でもあり、わたしの足かせになっていたクルマは宿に置いて、夜は森町の「さくら祭り」へ!さぁ飲むぞ! 19時前に青葉ヶ丘公園に到着。桜で有名な森町。これが見たくて訪れた。 明日の昼間も行くつもりなんだけど、夜桜ってやっぱり昼間と違ってロマンティックだから見たい。 公園に足を踏み入れると、ライトアップされた桜の樹々が出迎えてくれた。 え?んんん?? こんな桜たちを、私は見たことない。 夜桜、といえば樹齢何百年の大きな樹がどーん、とあって、その周りにもちらほら、桜が咲いている…とか。数キロに渡って桜並木が…とか。そういうのはよく知ってる。でもここは違う。 お花見を楽しむ人の宴会では決してなく、寧ろ「桜たちの宴会」に、人間がお邪魔しているような。 肩を寄せ合って夜のひそひそ話をしているような、桜たち。 その下で人間たちがまるで、幼子が母を確認するように時々、桜を見上げる。 ああ。この青葉ヶ丘公園の桜たちは、何年も何百年も、森町の人々を見下ろしている母のような
    春に、森で、人に会いに。2
    • 2019年4月12日
    • 5 分

    春に、森で、人に会いに。2

    北海道にある森町(もりまち)。 うわさの温泉に潜入!旅エッセイ【その2】 その1はこちら 誰もいないのをいいことに、すちゃ――ッと服を脱ぎ、がらりとドアを開ける。 どわ!これはわたし史上、初の浴場。 薄暗い空間の中に、湯船が3つ。屋根の隙間から、左斜めに太陽光が差し、静かな光の線が湯船へと注がれている。湯船に入ろうと床を歩くと「あつ!熱!!アツ!」とやや派手目に飛び跳ねる。源泉かけ流しだから、床に温泉が流れているのだ。 左側のお湯は熱め、右側の2つはそれよりもぬるめになっていた。温泉成分で、床は芸術的に湾曲した模様を描いている。 ぬるめの方のお湯にゆっくりと浸かると、心地よい温泉の香り。あふぅぅぅぅ――――…誰もいないのをいいことに、大きく息を吐く。声だけ聞いたらおっさんが入っているかと思われそうだが、すみません。アラフォーオンナです。お許しを。 んもう、ゆっくり入っていたい気持ちになるが、混浴なので若干気持ちが焦る。後ろ髪を引かれつつ湯船から退場。 玄関に戻ってソファに座ると、座面と同じくらいカラダが沈んだ。おい、面白いじゃないか!そうしていた
    春に、森で、人に会いに。
    • 2019年4月5日
    • 4 分

    春に、森で、人に会いに。

    北海道にある森町(もりまち)。 道内でも唯一「ちょう」ではなく「まち」と呼ぶ。 なんで「まち」なの?聞きに行ってみた【その1】 函館空港を出て、レンタカーを運転し始めたころには、それのことはすっかり忘れていた。というか、知ってはいたけどそれほど大きな期待もしていなかった。 でも。ふと視線を感じてなんとなく右側を見る。 おお!駒ヶ岳!なんという美しさと圧倒的な存在感。 運転しながら、ちらちらと見てしまう。駒ヶ岳って、こんなにキレイなのかぁ。途中でWEB検索してみたら「1131mの活火山」と出てくる。あれ?予想よりも大きい。東京タワーが3つ分??そんなでかいものがアレなのか? 北海道の旅が面白いのは、こういうところ。環境すべての規模が大きいから、本州と比べると、いちいち驚く。こんな離れた場所から、1000m級の全体像が見えるっておかしいだろ!ひとりでつぶやきながら、テンション上がったまま高速を降りる。 森インターから町の中へ。 函館空港からおよそ1時間。町なかに入り込むと、駒ヶ岳は見えたり見えなかったり、そのうち後ろ側になってくる。空港からここまで、

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